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金融工学

6/3
本日は、東証一部で93%が値下がりしています。
先行きが不透明で「投げ売り」が出ているようです。
つまり 「どこまで下がるかわからないからとりあえず損しても売っておいて 下がった所で買い戻す」って考え方です。
当ファンドは、決算を見て売るものはすでに売っています。
何も慌てることではないのです。

さて 相場の世界(株式・債券・為替)などででは金融工学という学問でいろいろ研究がされています。
その中で 「株式のリスク」というものがあります。

★その銘柄が どこまで下がれば将来損になるのか?
計算式があるのです。いろいろ複雑ですがざっくり行きます。
まず配当を見ます。
3%代 (キョウデン・寺岡・共和電業・冶金工)
4%代 (三菱UFJリース・プレサンス・東京産業)
5%代 (第一稀元素は100株で2000円のクオカードを入れて5.2%・オリックス・丸紅)

真ん中を取って東京産業の配当4.4%を例にします。
10年間保有すると4.4%×10年=44%になります。
単純に言うと今日450円買って10年間保有するならば年間20円配当を10年(100株)=2万円です。
450円×100株=4.5万円  4.5万円-2万円=2.5万円までさがてトントンというわけです。
これに実際は、配当も変わるし業績も変わるしいろいろの指数を加味して計算します。
でも問題として2つあります。
1. 配当が10年間変わらないのではなく下がるかもしれない 
業績が悪化しない限り配当を下げる会社はない!上がることもある。

2.株価が10年間でもっと下がるかもしれない 
その下げを計算している!でも業績が良ければ下がる可能性は低い!

(結論)
450円で買った東京産業は、10年後250円まで下がっても良いのです。トントンなのです。
悪い話ばかりではなく 逆に増配するかもしれないし 業績が良くて株価が上がっているかもしれないのです。
配当の10年分も2万円を再投資して利益が出ているかもしれない!
1年2年ではなくて10年単位で見ないといけません。

日経平均高値
1990年 2万4000円
2000年 1万8400円
2010年 8200円
2019年 2万2300円
「リスク計算」で入れる指数でさえこれです。
現在は、30年前と比べてトントンです。
20年前と比べると上がっています。
10年前と比べると3倍になっています。

では10年後はどうなるのか?
共通の指数PER(株価収益率)で見てみると30年前は、36倍でした。
でも 上記の銘柄群や東京産業ならPERは6倍です。現在の東証1部の13倍から見ても株価が安いことは明白です。

業績が良くて 配当が高い銘柄は 10年くらいは保有しておけば「損」をする可能性は低いのです。





指し棒




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プロフィール

諸葛孔明

Author:諸葛孔明
サラリーマンを辞めて「専業トレーダー」やっています。現在は、配当重視株7割 売買3割でやっています。
(注)「FHファンド」は、個人事業届出時の屋号です。投資顧問業ではありません!

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