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日本人は、ケチではない!合理的なのだ!

無料でタオルを提供しない日本の公衆浴場
朝鮮日報日本語 2017/12/31(日) 5:01配信

 日本の公衆浴場、いわゆる「銭湯」では多くの場合タオルが準備されていないため、入浴客は自分でタオルを持ってくるか、その場で購入しなければならない。そのため日本人は入浴を終えて出る時はタオルを固く絞って体を拭く。韓国人の目からすると、このような光景はどこか貧乏くさく見えるかもしれない。そのため日本の公衆浴場を初めて利用した韓国人の多くはこれをばかにして舌打ちをする。「タオル一つで何を丁寧にやっているのか」と考えるのだ。

 ただその一方で日本の公衆浴場は料金が300-500円と韓国よりも安い。日本における人件費の高さ、水道や電気料金のレベルを考えると、韓国のようにタオルを提供していると料金を安く維持することができないのだろう。

 また日本人はこのような費用以上に「公平性」を重視する。タオルを無料で無制限に使えるようにすれば、マナーのない利用客が得をし、環境を考えてタオルを無駄に使わない利用客が損をする。誰かが5枚のタオルを使い、他の誰かが1枚しか使わないのに同じ料金だとすれば、一方は不当な利益を得て一方はそれだけ損をすることになる。そのためタオルは各自が準備し、その代わり入浴料を安くする。それが日本人の持つ公平性という考え方だ。誰もが使っただけの費用を負担することが、全体にとって最も公平になるということだ。

 これは公衆浴場だけの話ではなく、飲食店などでも同じだ。日本の飲食店では無料で提供される料理などほとんどない。客は食べたいものがあればそれだけ料金を支払わねばならない。日本で韓国人がそのような経験をすれば「日本人は本当にけちでみみっちい」と感じるだろう。しかし私は日本人の日常生活に見られるこのような公平性への執着、あるいは徹底した態度はけちだからではなく、合理的な考え方が反映されたものと考える。

 一見すると韓国にはただでもらえるものが多いようだが、実はそれらは全て基本料金に含まれているケースが多い。言い換えると、さまざまな観点から公共の利益を考え、節制するマナーのある客の方が損をする構造になっているのだ。受益者負担という考え方あるいは原則が日常生活に適用されれば、それはけちではなく現状に合わせて浪費を防ぐ知恵になるのだ。

申尚穆(シン・サンモク)さん(日本式うどん屋「桐やま」代表、元外交官、『学校では教えてくれない日本史』著者)



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諸葛孔明

Author:諸葛孔明
サラリーマンを辞めて「専業トレーダー」やっています。現在は、配当重視株7割 売買3割でやっています。
(注)「FHファンド」は、個人事業届出時の屋号です。投資顧問業ではありません!

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