合い言葉は「掉尾の一振」 再び芽生えた一段高への期待

ドル建て日経平均はそれ程高くなっていないことは理解できました。外国勢の買いが年末から正月に増加することは容易に想像がつきますね!
来年の相場が楽しみですね♪
仕込みは、終わりました!






合い言葉は「掉尾の一振」 再び芽生えた一段高への期待
日経新聞証券部 川路洋助
2014/12/22 17:06

 外国人投資家がクリスマス休暇入りし、市場参加者の厚みが減った22日。株式市場ではおなじみの「相場格言」2種が飛び交った。「閑散に売りなし」なので「掉尾(とうび)の一振」が期待できるとの声だ。先週末2日間の大幅高でグッと好転した市場関係者の口は滑らかで、あと5営業日での一段高予想さえ出始めた。合格

 楽観的予想の根拠の一つとして関係者が挙げるのが、ドル建てで見た日経平均株価の「割安さ」だ。「最近、外国勢からの『来年買うなら割安な日本株しかない』との声が目立つ」(ケイ・アセットの平野憲一代表)という。

 22日の終値1万7635円を1ドル=119円50銭で換算すると147ドル57セント。日経平均が急伸するきっかけとなった日銀の追加金融緩和発表後で見ると、日経平均が7.4%上昇したのに対しドル建て日経平均は0.3%の下落になっている。株高と円安が同時進行したためで、ドル建てで取引している海外投資家からすると、日本株はむしろ下落している状況だ。そのため「クリスマス休暇明けにも海外投資家がドル建て日経平均で見た割安さから買いを入れる可能性もある」(平野氏)と、年末の一段高「掉尾の一振」への期待が出始めている。

 22日は一段高に備えた動きも見られた。三井不動産や三菱地所といった大手不動産株が軒並み上昇。メガバンク株でも、三井住友フィナンシャルグループやみずほフィナンシャルグループが小幅高となった。共通点は「出遅れ内需株」ということだ。11月以降上昇が一服していた業種で、「割安感に着目した海外投資家が買いやすい銘柄に国内機関投資家が先回りして買いを入れている」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)との解説が成り立つ。

 もっともドル建て日経平均は節目となる150ドルを抜けきれない状況が続いている。円安進行の速度に、企業業績への織り込み速度がついていっておらず、「急速な円安の動きに市場の業績予想が対応し切れていない」(アバディーン投信投資顧問の窪田慶太インベストメント・マネジャー)。上値メドとして長く意識されてきた150ドルを超えて行くには、1月下旬から始まる4~12月期の決算発表で実際に業績上振れが確認される必要がありそう。「さもないと海外勢の新規の買いは本格的には入りにくい」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)。

 3年連続の大納会高値引けまで、あと300円。実現性はまだ不明だが、ドル建て日経平均を持ち出して割安感に基づく外国人買いを期待する声が出るあたり、悲観に大きく振れた12月中旬から着実に改善した投資家心理を物語っている。

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サラリーマンを辞めて「専業トレーダー」やっています。現在は、配当重視株7割 売買3割でやっています。
(注)「FHファンド」は、個人事業届出時の屋号です。投資顧問業ではありません!

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