景気の回復は、本物なのか?

この現象は、景気回復の最初の現象の「資産効果」ですね!
景気回復の前段階で株価が先行して上げてその「含み利益の資産効果」で高級品が買われて景気が刺激されて本当の景気回復が始まるという流れですね!
なにしろ野田が辞めてから東証一部だけで150兆円時価総額が増えています。
アベノミクスの「第二の矢」の公共投資がたったの10兆円です!
いかに資産効果が すさまじい金額かわかりますね!
ポルシェやロールスが飛ぶように売れるのは当たり前ですね!



飛ぶように売れるポルシェ、百貨店の高額商品 アベノミクス効果は本物
産経新聞 11月2日(土)14時10分配信

飛ぶように売れるポルシェ、百貨店の高額商品 アベノミクス効果は本物?

 景気回復は本物なのか。1千万円を超える超高級外車から高級時計など宝飾品、振り袖着物、ビジネスクラスで行く海外周遊ツアー…。さまざまなジャンルで高額商品が飛ぶように売れているという。安倍晋三政権が打ち出した経済政策「アベノミクス」の効果もあり、日経平均株価が持ち直される中、長らく続いた不況で堅く閉じられた消費者の財布のひもが緩まりつつあるようだ。景気に左右されやすいとされる百貨店の業績も好調。輸入車販売業界からは「アベノミクスが購入を迷うお客さまの背中を押している」との声も聞かれた。(大宮健司)

 東日本大震災を境に長期間低迷していた日経平均株価は、昨年11月に野田内閣が衆院解散を表明した時点で8664円だったが、安倍政権誕生以降ほぼ右肩上がりで上昇を続けた。今年5月には約5年4カ月ぶりに1万5千円台に到達した。「他業界よりもデフレ脱却の動きが早く出ていた」と関係者が話すのは輸入車販売だ。伊フェラーリや英ロールス・ロイスなど各社の売り上げは軒並み好調だという。

 1千万~2千万円台の独高級車ポルシェの正規販売店「ポルシェセンター中大阪」(大阪市西区)では、昨年1月に人気モデル「911」の新型が発売になってから販売数が伸びていたが、年末の衆院選前後からその勢いに拍車がかかるようになったという。

 好調を受け、今年初旬にはメーカーが2018(平成30)年までに輸入台数を1・5倍に増やすことを急遽(きゅうきょ)計画し、日本国内の販売店に面積を拡張するよう指示があったといい、同店の田中寛(ゆたか)営業部長は「アベノミクスが追い風になっている」と話す。

 日本自動車輸入組合によると、上半期の海外メーカー産の輸入車の新車販売台数は、前年同期から12・6%増の13万3247台。軽自動車を除いた新車販売全体のシェアは8%を超えて過去最高を記録した。

 中でも1千万円を超える高級輸入車の販売が伸びているのが特徴的だ。輸入車の販売数は昨年度から好調のきざしが見え始めたが、平均価格帯が1千万円超の「超高級車」は2~5割増となり、市場全体の伸びを大きく上回った。販売各社は今年も販売増を目標に掲げている。

 「株価が上がったことで、これまで資産を塩漬けにしていたシニア層を中心に豪華なツアーが売れるようになった」。旅行会社「阪急交通社」(大阪市北区)の明石純子・広報部担当課長はアベノミクスの影響をこう話す。

 同社では今年に入り、ビジネスクラスで行くツアーや、本来はエコノミークラスのツアーに追加料金を払ってビジネスクラスにアップグレードする旅行者が多くみられるようになった。「20人のツアーで半分がビジネスクラスということも珍しくない」といい、客単価の増加に結びついているという。

 旅行者に人気があるのが10~15日間の南米周遊ツアー。ペルーの世界遺産「マチュピチュ」や、ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界最大の滝「イグアスの滝」など人気スポットを日数をかけて巡るツアーで、50万~100万円の価格帯が中心だが、前年同時期に比べて2~3割増えた。旅行者の中心は50~70代という。

 明石課長は「上質な旅行をするというライフスタイルが定着すれば、消費税の増加などの影響も最小限にとどめられる」とみており、「景気回復が続いていくのは旅行業界にとって明るい光です」とアベノミクス効果を歓迎する。

 業績が景気をはかる指標のひとつともみられている百貨店業界も今年は好調だ。日本百貨店協会によると、8月までの主要10都市の百貨店売上高は、7月を除いてすべて前年を上回った。全国での業績をみても、東日本大震災からの反動などで16年ぶりに前年実績を上回った平成24年をしのぐ勢いをみせている。

 勢いを牽引(けんいん)するのが宝飾品や美術品などの高額商品。今年8月の商品別の売り上げで「美術・宝飾・貴金属」は前年同期比18・3%増で全項目の中で飛び抜けて高い増加率をみせた。前年同期を上回るのも12カ月連続だった。

 あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)では、100万円を超える宝石や高級時計の売れ行きが好調という。同店は今年6月に高さ300メートルのあべのハルカス内にオープンし、初日には約15万人が訪れるなど活気をみせている。広報担当者は「二重の“アベノ”効果ですね」と笑顔だ。

 高島屋大阪店(大阪市中央区)では、50万円以上の高級時計が前年より約4割増しで売れている。男性用の海外ブランドが中心といい、ほかに振り袖などの呉服も2割増。高島屋の広報担当者は「せっかく高い買い物をするならば本当にいい物を買いたいと思う人が増えた」と話す。

 同店では11月に純金製品ばかりを展示販売する「大黄金展」を開催予定。9月に岡山店で開いた際には、千円のストラップから1億円以上の茶釜まで売れ、前年の3倍の売り上げがあったといい、担当者は「高額商品の好調が売り上げを牽引している。これからもニーズに応えられるよう、より『いいもの』をそろえていきたい」と話している。



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諸葛孔明

Author:諸葛孔明
サラリーマンを辞めて「専業トレーダー」やっています。現在は、配当重視株7割 売買3割でやっています。
(注)「FHファンド」は、個人事業届出時の屋号です。投資顧問業ではありません!

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