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リバウンド?

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内需株優位も株価位置で選別
2011/9/18

南欧の債務危機への不安から波乱含みの展開が続く世界の株式市場で、前週末はわずかながらも薄日が差し込んだ。15日米欧の主要中央銀行5行が欧州の債務不安を受け民間銀行のドル調達を支援するため協調を強化し、10月から年末を越える期間3カ月のドル資金を無制限に供給することを決定。これを受け、金融不安の後退から16日の東京市場でも日経平均株価が195円高の8864円と続伸し、高値引け。
今週(20~22日)は連休の谷間で立会日数が3日と短い。重要イベントも相次ぐことから、投資家は売り買いともに大きくポジションを傾けづらく、イベント横にらみの神経戦が続きそう。ひとまず落ち着いたかに見える南欧債務リスクが尾を引く上、今週は20~21日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)が大きなポイント。既に、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が、金融緩和の方向性は示しており、より踏み込んだ緩和策は出ないとの見方は多い。FOMCの結果とマーケットの期待値とのズレが大きな変動要因となる公算はある。また、20日の米8月住宅着工、21日の米8月中古住宅販売など米景気を占う上で重要な経済統計も発表される。
もっとも、株価の動きにはリバウンドを示唆するシグナルも点灯。日経平均は16日に25日移動平均線(16日=8805円)を回復。8月の急落以降、一度も抜けなかった上値の抵抗線であり、これをクリアしたことは、ひとまず戻りを試すパターンに転じたことを意味する。25日線キープを基本とはするが、突発的な下ブレも考慮し、基本的な日経平均のレンジは8500~9000円とする。
メーンプレーヤーである外国人投資家が9月の第1週(5~9日)までで7週連続の売り越しを記録、この間の累計売り越し額は1兆6892億円に達した。これが主力株の崩落につながっているが、新日本製鉄(5401)、エルピーダメモリ(6665)など株価が25日線上に復帰してきた銘柄もある。物色では円高定着もあって内需型銘柄が優位とはみるが、株価の位置を確認して選別することが重要となりそう。また、9月末の接近で配当や優待の権利取りも最終段階を迎える。


提供:モーニングスター社
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諸葛孔明

Author:諸葛孔明
サラリーマンを辞めて「専業トレーダー」やっています。現在は、配当重視株7割 売買3割でやっています。
(注)「FHファンド」は、個人事業届出時の屋号です。投資顧問業ではありません!

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